2017年はシカゴでパブリックアートを満喫!

2017年05月16日 掲載

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「シカゴを歩けば芸術に当たる」と言われるほど、市内各所にピカソやミロ、カルダーなど美術ファンにはたまらないパブリックアートが点在するシカゴ。そんなシカゴでは、アート作品を鑑賞しながらも街歩きも旅の楽しみ方の一つとなっている。


2017 is the Year of Public Art (配信元:ChicagoCultureEvents/YouTube)



シカゴ市は、2017年を「パブリックアートイヤー」とし、シカゴを構成する50区画と市内の有名な2つのアート(シカゴ・ピカソの野外彫刻および「ウォール・オブ・リスペクト」と呼ばれる壁画)の設立50周年にかけた「50X50」の周辺アートプロジェクト政策を立ち上げた。
本プロジェクトを遂行にあたっては、パブリック・アート青年団を立ち上げてフェスティバルや展示、パフォーマンス、ツアーなどを実施。シカゴの「パブリックアートイヤー元年」となる。

パブリックアートのイベントは、春から夏にかけて目白押しとなっている。ダウンタウンにある彫像をハイライトしたトロリーツアーや、フリーダンススタイルのワークショップ、デザイン展や彫像展など、好みのものを探して参加してみてはいかがだろうか。

Year of Public Art

開催地

シカゴ

ウェブサイト

https://www.cityofchicago.org/city/en/depts/dca/supp_info


(写真はイメージです)

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