| ||
1995年、世界遺産に登録されたエジンバラは、ロバート・バーンズも『スコットランドの最愛の首都よ・・・』と歌ったスコットランドの首都。その象徴ともいえるのがエジンバラ城だ。 そこからかつてマーガレット王妃の息子、ディビッド1世の修道院があったホーリルード宮殿へと続く約1マイルの道は、王の馬車が通っていたころから「ロイヤル・マイル」と呼ばれ、スコットランドはこのロイヤル・マイルを中心に政治や経済を発展させ、独自の文化を育んできた。街に残された古い石畳や建物が、中世の面影を今に伝えている。 現在も政治や商業の中心となっているこの通りには観光の見どころも多い。そこで、エジンバラ観光に欠かせないスポットを紹介しよう。 |
世界遺産「エジンバラ城」 エジンバラの岩山(カッスル・ヒル)に威風堂々と聳える、エジンバラ城。
|
ロバート・ザ・ブルース像 |
ウィリアム・ウォーレス像 |
落とし格子門
|
|
ガイドの二ジェルさん |
ロイヤル・スコッツ本部 |
セント・マーガレット礼拝堂内部 |
|
バーガンディのフィリップ公爵から 寄贈されたモンス・メグ |
バース・チェンバーにある ホリールード宮殿の紋章 © Edinburgh Castle |
バース・チェンバー 天井のモノグラム © Edinburgh Castle |
|
儀式などに使用される グレート・ホール内部 |
スコットランド国立戦争記念館 © Edinburgh Castle |
戦争記念館に納められた棺の数々 © Edinburgh Castle |
|
||
スコッチ・ウイスキー・ヘリテージセンター バーンズも愛したスコットランドの酒といえば、スコッチ・ウィスキー。エジンバラ城を出て少し歩いた右手側にあるのが「スコッチ・ウイスキー・ヘリテージセンター」だ。ここでは、スコットランドが世界に誇るそのスコッチ・ウィスキーの魅力や秘密に迫ることができる。 |
||