ギネス認定「シンフォニー・オブ・ライツ」が新バージョンに
香港政府観光局は、2017年12月1日より香港の夜空を彩る光と音のライトショー「シンフォニー・オブ・ライツ」に新しいバージョンが登場すると発表した。
「世界最大の光と音のショー」としてギネスブックにも認定されたショーが、よりダイナミックなライティング効果と美しい音色に合わせたショーへと変貌。ビクトリア・ハーバー沿いのビルを含む40ヶ所が参加し、音楽と連動したカラフルなサーチライトやレーザービームのショーを約10分にわたり繰り広げる。
新バージョンが初めてお披露目されるのは、2017年12月1日の20時から。今回は初の試みとして、ビクトリア・ハーバー沿いのビルの壁面にLEDパネルによるインタラクティブ画像やメッセージが映し出される。また、音楽はアジア屈指のクラシックオーケストラである香港フィルハーモニー管弦楽団が担当。ショーをより一層思い出深いものにする。
香港政府観光局によると、九龍半島ではチムサアチョイや香港文化センター外のウォーターフロント、香港島であればワンチャイやゴールデン・バウヒニア・スクエア、もしくはビクトリア・ハーバーでのクルーズからの鑑賞がお薦めだとしている。
New Symphony of Lights
実施 |
2017年12月1日~ |
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時間 |
毎日 20:00~20:10(GMT+8) |
ウェブサイト |
http://www.DiscoverHongKong.com/eng/see-do/events-festivals/highlight-events/winter-fest.jsp?page=2 |
(写真はイメージです)
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