パクアラルンプールで池坊花展、日マレーシア外交関係樹立60周年記念で

2017年06月07日 掲載

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日本とマレーシアの外交関係樹立60周年を記念し、マレーシア政府観光局 大阪支局が「池坊専好 次期家元と行くマレーシアツアー」を発表した。これはパビリオン・クアラルンプール内にあるTokyo Streetが、6周年を祝うグランドオープニングイベントとなる「池坊花展」への参加を含むツアーで、日本から90名、近隣諸国を含めると約150名の池坊会員がクアラルンプールを訪れる。


パビリオン・クアラルンプール

花展会場のモール「パビリオン・クアラルンプール」
画像提供:マレーシア政府観光局



パビリオン・クアラルンプールで6月30日に開幕する「Tokyo Street 池坊花展」には100点が出展される予定で、日本国外では最大規模の池坊花展となる。
この時期マレーシアでは国を挙げてのバーゲン「メガセール」が開催されることもあり、およそ1日1千万人の来場者が見込まれている。

2017年は、歴史上に「池坊」の名が現れてから555年という記念の年となることから、マレーシア政府観光局では本イベントを通じ、より両国の相互理解につながればと考えている。なお、初日の6月30日にはVIP式典が予想されている。

Tokyo Street 池坊花展

会期

2017年6月30日~7月2日

会場

パビリオン・クアラルンプール内Tokyo Street前

出瓶数

100作品

ウェブサイト

http://www.pavilion-kl.com/


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