スクート、シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル1に移動
この決定は、3ヶ年計画として年間2桁の成長率を掲げる同社が、計画達成に向けた課題の一つとして、チェックインから搭乗までのプロセスの強化が重要だと考えたことによるもので、改修工事が2019年に完了予定のターミナル1は、到着フロアから同年オープン予定の大型複合施設「ジュエル」の1階まで直結を予定している。
また、すでに改修が完了している出発フロアには、乗客自らチェックインから手荷物の預入までが自動で行える「FAST*1」ゾーンも備え付けられた。
これによりスクートの事業拡大だけでなく、搭乗客の利便性も高まると同社は確信しているという。なお、利用ターミナルの移動日などの詳細は、決定次第あらためて発表される。
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(写真はイメージです)
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