独マイヤー・ヴェルフトにて「Norwegian Bliss」の起工式

2017年05月31日 掲載

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2017年5月24日、Norwegian Cruise Lineとマイヤー・ヴェルフト社が、ドイツのパーペンブルクにある最新鋭の造船所にて「Norwegian Bliss」の起工式を行った。
これはアラスカクルーズが最大限に楽しめるようカスタムメイドされた初のクルーズで、船式典に際してはその節目の象徴として167,800トンある船のキールブロックの一つが持ち込まれた。船の引き渡しは、2018年4月に予定されている。


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独パーペンブルクの造船所で行われた起工式
(画像提供:Norwegian Cruise Line)



式典には、Norwegian Cruise Line から社長兼CEOであるアンドリュー・スチュアート氏が出席。「Norwegian Blissの起工を迎えられ非常にうれしく思います。私どもの16隻目となる船は、これまでのフリートをしのぐ最先端を行く船だと確信しています。特注デザインで落ち着いた雰囲気を醸す展望ラウンジや、スイートルーム専用スペース、ザ・ヘブンbyノルウェージャンなどのコンセプトについては、既にゲストやトラベルパートナーの皆さまからは興奮と大きな期待感が織り交ざったお声を頂いています。マイヤー・ヴェルフト社の最先端技術と正確無比のクラフトマンシップによるこの素晴らしい船が活躍する日を楽しみにしています」と語り、祝賀気分を盛り上げた。

また、式典では伝統的なラッキーコインセレモニーも執り行われた。このコインには、海洋生物アーティストとして有名な「ワイラン」がデザインした船体のエッチングが描かれている。その後、キールブロックが所定の位置に収めらた。


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船体のエッチングが刻まれたラッキーコイン
(画像提供:Norwegian Cruise Line)



Norwegian Blissは、ゲスト自身に“ブリスを思い描く”、つまり「洋上にて至福のエクスペリエンスを文字通りに思い描ける」といった自由と柔軟性をもたせ、かつ精査された設計となっている。Norwegian Cruise Lineのブレイクアウェイプラス クラスとしては3隻目で、マイヤー・ヴェルフトが建造するNorwegian Cruise Lineの船としては13隻目となる。定員は4,000名となっている。

初シーズンとなる2018年夏には、シアトルのクルーズターミナル66番ふ頭を毎週土曜日に出発し、7日間のアラスカクルーズが行われる予定。アラスカ最後の辺境をたっぷり堪能しながら、新機軸の船上でのエンターテイメント、シグネチャーダイニングといったNorwegian Cruise Lineの名を世界に知らしめたオンボードエクスペリエンスが満喫できる。アイテナリーには壮大な氷河クルーズも含まれており、ケチカンやジュノー、スキャグウェイ、さらにブリティッシュ・コロンビア州のヴィクトリアにも寄港する。

続く2018年11月からのウインターシーズンは、マイアミを毎週土曜日に出発し、ヴァージン諸島(米領)のセントトーマス島、ヴァージン諸島(英領)のトルトラ島、バハマのナッソーに寄港し、東カリブ海を7日間かけてクルーズする。


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船体が巨大なキャンバスとなり、海洋生物保護の重要性を呼びかける
(画像提供:Norwegian Cruise Line)



船体に描かれたオリジナルのアートワークは、Norwegian Cruise Lineの伝統。Norwegian Blissの船体アートは、世界トップクラスの海洋生物アーティストであるワイランドに発注された。世界のどの海でも見られるザトウクジラをデザインしたアート船体が、巨大なキャンバスとなって海洋生物保護の重要性をメッセージとして発信している。

Norwegian Cruise Line

ウェブサイト

https://www.ncl.com/jp/ja/


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