シャルレーヌ公妃に捧げられたバラが日本で公開!

2015年05月07日 掲載

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来る5月15日(金)、京成バラ園 ローズガーデン(千葉県八千代市大和田新田 755 番地)で、モナコ公国のシャルレーヌ公妃の名を冠したバラの花「プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ」の公開が予定されている。

この薔薇は、フランスのバラ育種会社メイアン社が作出し、2014年6月にモナコ公国のフォンヴィエイユ地区にある「グレース公妃のバラ園」のリニューアルオープン記念式典にてシャルレーヌ公妃に献上されたもの。愛らしいパステルピンクの姿と併せて香りのよさが特徴で、3つの国際コンクールで芳香賞を受賞している。

このバラが植えられている「グレース公妃のバラ園」は、生涯花を愛したグレース公妃を偲んで、1984年に夫であるレーニエ3世公が造らせたバラ園で、2014年6月14日に開園30周年を記念してリニューアルオープン。「プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ」以外にも、モナコ公室ファミリーの名前を冠したバラや世界のロイヤルファミリー、著名人の名前を冠したバラなど、約300種8000本のバラが植えられており、観光客にも人気のスポットとなっている。

なお、京成バラ園 ローズガーデンでは、バラの開花時期に合わせ、5月9日から6月14日まで「ローズフェスティバル」を開催。この「プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ」の公開も、その一環として行われるものである。

Charlène de Monaco

公開日

2015年5月15日

場所

京成バラ園 ローズガーデン

ウェブサイト

http://www.keiseirose.co.jp/garden/

情報提供:モナコ政府観光会議局 日本事務所

画像・動画:(C) Parfum Flower Company


(動画はイメージです)

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