マリアナ政府観光局よりビデオメッセージ「日本の皆様へ」
地理的に近いだけでなく、歴史的にも深い絆で結ばれてきました。
1970年代以降、日本の資本により観光地として開発されたマリアナは、
長きにわたり日本から数多くのお客様をこの島へお迎えしてまいりました。
しかし、残念ながら、今はそれが叶いません。
ですが、近い将来、大自然に抱かれたこの美しい島々にまた皆様をお迎えし、
これまで以上の輝きと癒しに満ちた、最高の旅の体験をご提供できるよう取り組んでいます。
この大変な時を共に乗り越えましょう。
南洋の小さな島から日本の皆様へ、どうか想いが届きますように。
北マリアナ諸島における新型コロナウイルスへの対応について
北マリアナ政府では、世界的な感染拡大の抑制、島民の安全と健康、そして事態の早期収束のため、2020年1月29日より入国を制限する知事令を段階的に発令し、本日現在、全渡航者に対し14日間の指定施設での隔離、または感染確認のための検査を義務づけている。
島内ではまた、3月から緊急時および生活に必要な最低限の外出を除き「外出禁止令」が敷かれた他、感染有無を確認するコミュニティ検査を実施しており、その結果、島内での感染は最低限に抑えられており、5月11日現在、北マリアナ諸島におけるこれまでの感染者数は16名となっている。
最新情報は、以下の公式ウェブサイト内で随時更新を行っている。
北マリアナ諸島における新型コロナウイルスの発生状況
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