≪幸せの国≫ へようこそ! 雷龍の国ブータンに「シックスセンシズ」がオープン

2019年03月14日 掲載

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「シックスセンシズ ブータン」は、ブータン西部と中央部に広がる5つの美しい谷に建つ個性豊かな珠玉のロッジを起点とするユニークなラグジュアリーリゾートだ。ヒマラヤの絶景が楽しめるハイキングや、原生林の森でのトレッキング、ご来光を拝むサンライズ瞑想、占星術、バターランプを灯すセレモニー、ホリスティックなスパトリートメントなど、≪神秘の国≫ならではのユニークなアクティビティを提供している。


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ティンプー谷を一望するロッジスイートの広々としたバルコニー
画像提供:Six Senses Hotels Resorts Spas



敷地内には個性的な5軒のロッジを有するが、このほど先行してオープンしたのは「ティンプー」「パロ」「プナカ」の3つ。いずれもブータンの多様な文化とユニークな地勢を象徴した、ゲストが地元の文化に完全に溶け込めるようにデザインされており、室内には天然木材のブータン家具や「ブカリ」と呼ばれるブータン伝統の薪ストーブ、野菜で染めたアンティーク風ヒマラヤのラグマットを備えた広々とした造りになっている。

また、ロッジから一望する神秘的な美しい景色と、ブータンの繊細な建築デザインを取り入れた内装デザインが、「シックスセンシズ ブータン」での特別な滞在を演出してくれる。


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浴槽から望む「パロ谷」のロッジ
画像提供:Six Senses Hotels Resorts Spas



同リゾートの基本理念は「サスティナビリティ」。エネルギー、水、ごみ、購買品、化学物質のすべての使用を最小限に抑えるという徹底ぶりで、『国内森林資源の60%は常に維持する』というブータンの保護政策にも合致した形となっている。

さらに、ブータンのGNHの4つの柱である「持続可能な開発・発展」「環境保護」「文化的な遺産の保存」「しっかりとした統治」は、「シックスセンシズ ブータン」のアイデンティティやデザイン、そして運営の隅々までしっかりと織り込まれている。


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棚田を望む「プナカ谷」のロッジ
画像提供:Six Senses Hotels Resorts Spas



同リゾートでは現在、2019年3月31日まで「ティンプー」「パロ」「プナカ」をオープン記念価格で提供。4月1日以降は、通常料金が適用される。なお、残りの2つのロッジ「ガンテ」と「ブムタン」は、2019年夏のオープンを予定している。

Six Senses Hotels Resorts Spas

ウェブサイト

http://www.sixsenses.com

情報提供:Six Senses Hotels Resorts Spas


(写真はイメージです)

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