無料公開セミナー 『船旅の魅力を探る』 のご案内 (2018年4月開催)
『船旅の魅力を探る』
船旅をしたいけど、なんとなく船酔いなどが心配で空の旅を続けていた方々に、世界の船旅の魅力を紹介する無料公開セミナーです。国内クルーズから世界各地のオーシャンクルーズやリバークルーズ、船舶の特徴と違い、クルーズ中のさまざまな事柄を基調講演とパネルディスカッションで紹介します。
日本旅行作家協会(以下、JTWO)会員、旅好きな方々ほか多数の皆様のご参加をお待ちしています。セミナーの後、パネリストやJTWOメンバーとご参加の皆様との懇親パーティーを開きます。
開催要項
日 時: 2018年4月8日(日) 14:15~16:45 (開場 14:00)
会 場: 文京シビックセンター26階 スカイホール(文京区春日1-16-21 TEL 03-5803-1100)
アクセス: 東京メトロ丸の内線、南北線「後楽園駅」都営地下鉄三田線、大江戸線「春日駅」直結
JR中央・総武線「水道橋駅」下車徒歩10分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
受 講 料: 無料 (但し、懇親パーティー参加者は参加費として ¥2,500)
定 員: 80名
締 切 り : 2018年3月28日(水) 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
主 催: 日本旅行作家協会 旅行情報研究会・クルーズ&トラベル研究会
協 賛: 株式会社ジャパングレイス、プロスト・ワイン・ハンデル、協和海外旅行株式会社、
最上川舟下り義経ロマン観光
懇親パーティー: どなたでも、お気軽に参加いただける、旅を肴にした立食パーティーです。
参加ご希望の方は、セミナー参加登録時に『懇親パーティー参加』と併記し、会費を事前にお振込み下さい。また、振込領収書は当日必ず持参して下さい。なお、懇親会参加費は当日でも受付け致します。
申 込 み: 日本旅行作家協会「JTWOセミナー係」へ、『参加申込書』と表示し、氏名(フリガナ)、住所または所属企業名、日中の連絡先電話番号、懇親パーティー参加の場合は『懇親パーティ参加』と明示し、下記のアドレスかFAXへ送信するか、事務局内の下記宛にハガキでお申し込み下さい。
メールアドレス: jtworyokoujyoho@gmail.com
F A X 番 号 : 03-3538-2346
ハガキ 宛 先 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-5 明興ビル4F
日本旅行作家協会「JTWOセミナー係」宛
懇親パーティー参加費:
お振込先:三井住友銀行 白山支店(228)
口座番号:(普通)1137520 口座名:旅行情報研究会
・ 申込み者名の後に「JTWO2018」を追記して¥2,500をお振込み下さい。
・ 懇親パーティー当日は、振込領収書を懇親パーティ会場でご提示下さい。
プログラム
14:00 受付開始
14:15~15:00 開会
第1部 基調講演
『ピースボート世界一周ツアー2017北半球乗船報告』
スライドショーと解説
講師: 高梨洋一郎(環境省エコツーリズム推進アドバイザー)
15:00~15:15 質疑応答
15:15~15:30 休憩(コーヒー・ブレイク)
15:30~16:30 第2部 パネルディスカッション
「クルーズの魅力、準備、トラブルとその対処方法」
パネリスト 片山 邦夫 (旅行ジャーナリスト)
種村 国夫 (漫画家・エッセイスト)
寺前 秀一 (人流観光研究所長)
種村 実穂 (トラベルライター)
高梨 洋一郎 (同上)
コーディネーター 鈴木 一吉 (トラベルコーディネーター・ライター)
開催プロデューサー 山田 恒一郎(観光振興コンサルタント)
16:30~16:50 質疑応答
16:55 閉会 (懇親会参加者への会場説明)
17:10~18:30 懇親パーティー(どなたでも軽装で参加いただけます)
会場はシビックスカイレストラン椿山荘カメリアルーム(シビックセンター25階)
登壇者 SPEAKERS パネリストとコーディネーター、開催プロデューサーなどのプロフィールは以下参照。
登壇者と開催プロデューサーのプロフィール
高梨 洋一郎 (たかなし よういちろう)
早稲田大学政経学部政治科卒。「トラベルジャーナル」編集長などを経て、1994年ツーリズムワールドを設立、海外旅行関係のオンラインマガジンの発行や旅行業向けのマーケティング活動を展開する。1998年日本エコツーリズム協会の設立に参画、初代事務局長ののち理事。立教大学観光学部非常勤講師、サイバー大学世界遺産学部教授などを歴任。2017年8月「第95回ピースボート世界一周クルーズ」に乗船。著書は「建国の舞台・米国バージニア」「宝探しから持続可能な地域づくり」他。現在、環境省エコツーリズム推進アドバイザー、日本旅行作家協会顧問理事。
片山 邦夫 (かたやま くにお)
千葉大学理学部数学科卒。日本航空(株)勤務を経て、玉川大学経営学部観光経営学科非常勤講師として「ホスピタリティ産業人的資源管理論」「クルーズ論」「地域振興論」などを担当。クルーズ船の、乗船歴16回。現在、おかやま観光特使、NPO多文化共生支援センター理事、日本旅行作家協会常任理事。
種村 国夫 (たねむら くにお)
日本漫画学校(近藤日出造校長)卒。いすゞ自動車(設計部)を経て、漫画家、イラストレーターとして独立。有名作家の小説の挿絵を数多く担当するほか、週刊文春のコラム「淑女の雑誌から」のカットを35年間に渡って連載する。1995年頃からクルーズ船に乗り始め、「飛鳥」「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」の3船で講演している。クルーズ船で巡った世界の港を描く「世界の100名港」をライフワークとする。シップ・オブ・ザ・イヤー選考委員、ツアーグランプリ選考委員、クルーズ・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本旅行作家協会常任理事、漫画集団事業部長。
寺前秀一 (てらまえ しゅういち)
東京大学法学部卒。国土交通省、気象庁を経て、日本観光協会理事長、高崎経済大学観光政策学科教授、加賀市長、帝京平成大学観光経営学科教授を歴任。2007年立教大学より観光学博士号を取得。現在、人流観光研究所所長。NPO法人ジャパンナウ観光情報協会理事。著書に「観光政策学」、「観光学博士の市長実践記」、「東京オリンピックを迎える学生・社会人のための観光・人流概論」など多数。
種村 実穂 (たねむら みほ)
國學院大學文学部史学科卒。西洋占星術とギリシャ神話の研究を続ける。新聞、雑誌に数多くの連載を持つ。1995年頃から夫・種村国夫と共にクルーズ船に乗り、クルーズ船の旅の写真を撮り始める。日本のクルーズ船3船の他、外国籍の乗船を含め、クルーズ船体験回数は60回を超える。クルーズ船で巡った先で撮った写真の展覧会を開催し、フォトエッセイストとしても活動している。著書に「ギリシャ神話入門」「夢占い・夢判断入門」他。日本旅行作家協会理事。
※ 2018年3月20日、登壇予定のパネリストなどが一部変更されました(編集部)
日本旅行作家協会
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