エミレーツ航空、新たにドバイ発7都市への運航を再開
エミレーツ航空は、乗客と乗務員の健康と安全を守る対策を徹底しつつ、すでに運航を再開している路線と合わせて計48都市へのフライトを提供。ドバイを起点に、世界中の人々がより多くの都市へ渡航できるようになる。
また、ドバイ政府は7月7日より入国規制の緩和を発表しており、これに合わせエミレーツ航空はビジネスや観光を目的とするアラブ首長国連邦の国民や住民、外国人旅行者向けのフライトも再開を予定しており、さらにドバイから中東、アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ、アメリカ各都市へのフライトについては、渡航先の入国要件を満たす乗客に限り予約が可能となる。
<健康と安全を第一に>
エミレーツ航空では、出発前から機内、および乗継などの渡航に関連するすべての場面において、乗客とスタッフの安全を確保するため、手袋、マスク、抗菌ウェットティッシュ、手の消毒剤を含む「旅行衛生キット」の無料配布をはじめ、一連の対策を実施している。詳細はこちら。
<入国制限について>
各国の入国制限が続いているため、搭乗できるのは目的地の入国基準を満たしている渡航者に限る。運航都市に関する最新の情報はこちら。
フライトの予約は、エミレーツ航空の公式サイトまたは旅行代理店にて。詳細や現状のフライトサービスについては、下記リンクを参照。
Emirates - Our current network and services
ウェブサイト |
https://www.emirates.com/jp/japanese/help/our-current-network-and-services |
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