世界遺産ブダペスト街歩き(1) ブダ王宮地区
「ドナウの真珠」と謳われるブダペストは、何度訪れてもため息がこぼれるほど美しい。中でもドナウ川に架かるくさり橋と、その袂から眺める闇夜に浮かぶ王宮は…〔続きを読む〕(公開:2016年5月10日)
「ドナウの真珠」と謳われるブダペストは、何度訪れてもため息がこぼれるほど美しい。中でもドナウ川に架かるくさり橋と、その袂から眺める闇夜に浮かぶ王宮は…〔続きを読む〕(公開:2016年5月10日)
この漁夫の砦からドナウの対岸に見える、白鳥のような美しい佇まいの建物が「ハンガリー国会議事堂」。この議事堂の見学は今、事前に予約しないと入場が難しい…〔続きを読む〕(公開:2016年5月10日)
今も昔も「至極の休日」に、美味しい食事は欠かせない。中でもその国や町の歴史や文化のバロメーターともなる郷土料理はプライスレスで、ある意味「贅の極み」…〔続きを読む〕(公開:2016年5月13日)
この冬、某大手ファミレスがフェアを行った「マンガリッツァ豚」は、ハンガリー原産の豚。その希少性から2004年に国宝に認定され、日本でも近年「食べられる…〔続きを読む〕(公開:2016年5月13日)
ハンガリーには、日曜の午前に家族揃ってサンデーブランチを食べる習慣がある。その時に食べられているのが、上の写真のコンソメ「フーシュレヴェシュ」である…〔続きを読む〕(公開:2016年5月13日)
ハンガリーに限ったことではないが、新たな観光スポットとして近年人気を集めているのが、市民の台所ともいえる「市場」だ。ブダペストにも大小にかかわらず…〔続きを読む〕(公開:2016年5月18日)
ブダペスト市民の胃袋を支える中央市場の2階には、衣料品や民芸品などを扱う店舗の他に、もう一つツーリストに魅力的な一角がある。それが鮮やかな色彩で、来場…〔続きを読む〕(公開:2016年5月18日)
ウィーンと並び古くからカフェ文化が花開いたブダペストには、19世紀当時の面影を今に伝える老舗カフェがたくさん点在している。その代表的なカフェに〈世界…〔続きを読む〕(公開:2016年5月20日)
最近、日本でも人気のブックカフェ。ブダペストのアンドラーシ通りにも、今ローカルの間で人気のブックカフェ「アレクサンドラ」がある。カフェが入っている…〔続きを読む〕(公開:2016年5月20日)
歴史あるお洒落なカフェがたくさん点在するブダペスト。煌びやかな店も悪くはないが、もっと落ち着いた雰囲気が好みという方のために、最後にもう一つお勧めの…〔続きを読む〕(公開:2016年5月20日)
「漁夫の砦」で強風に煽られ、冷え切った身体を温めるようにしながら歩くこと数分。フォルトゥナ通り(Fortuna u)14番地にある…〔続きを読む〕(公開:2016年5月26日)
ブダ地区に広がる高級住宅街の一角に、1921年から1928年にかけて建造された、ハッと目を引く美しい佇まいの邸宅がある。…〔続きを読む〕(公開:2016年5月26日)
日本では「センス良く盛りつけされた贅沢な料理を、単に美味しく味わうことがガストロノミー」と捉えられがちだが、ガストロノミーの…〔続きを読む〕(公開:2016年5月26日)
ブダペスト中心部でも特に活気に溢れているのが、1号線から3号線まで3本の地下鉄が乗り入れているペスト地区のデアーク・フェレンツ…〔続きを読む〕(公開:2016年6月2日)
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された和食。その和食は近年、ヨーロッパでも大ブームとなっている。世界的に名の通った和食レスト…〔続きを読む〕(公開:2016年6月2日)
英雄広場の近くにある「グンデル」は、言わずと知れたブダペスト随一の高級レストランである。創業は1910年。過去に英国のエリザベス…〔続きを読む〕(公開:2016年6月2日)
にわかにホテルのオープニングラッシュを迎えているブダペスト。中でも注目は、観光にもショッピングにも便利なブダペストで最も活気…〔続きを読む〕(公開:2016年6月7日)
2016年3月、アンドラーシ通り沿いにグランドオープンしたのが「ホテル・モーメンツ」。ホテルがあるのは、タバコ商で財を成したヘン…〔続きを読む〕(公開:2016年6月7日)
1837年12月24日、バイエルン王家のヴィッテルスバッハ家傍系バイエルン公マクシミリアンと、バイエルン王女ルドヴィカの次女として…〔続きを読む〕(公開:2016年6月15日)
ブダペストの北西およそ40キロ、ドナウ川を境にしてスロヴァキアと国境を接するエステルゴムは〈ハンガリー王国の原点〉とも呼べる町…〔続きを読む〕(公開:2016年6月21日)
ヴィシェグラードは、1991年にチェコスロヴァキア(当時)とハンガリー、ポーランドの3ヶ国が、友好と協力を進めることを目的に…〔続きを読む〕(公開:2016年6月29日)
ネッサンスが花開いた王都ヴィシェグラード。そんな華麗なる歴史を持つ町を訪れたら、とことん中世にこだわった時間の過ごし方を…〔続きを読む〕(公開:2016年6月29日)
ブダペストの北東およそ70キロの山岳地帯に、まるで時の流れが止まってしまったかのような静かな村がある。ここは1987年に村単位…〔続きを読む〕(公開:2016年7月4日)
ブダペストの南西およそ130キロ。ハンガリー西部に位置するバラトン湖は、東西に細長く伸びる中央ヨーロッパ最大の湖。「ハンガリー…〔続きを読む〕(公開:2016年7月11日)
湖畔に点在する趣のある小さな村歩きも楽しいが、バラトン湖ではもっとアクティブな休暇を楽しむこともできる。230種もの鳥が暮らす…〔続きを読む〕(公開:2016年7月11日)
中央ヨーロッパの国々の中でも、特に長いブドウ栽培の歴史を持つハンガリーでは、10万ヘクタールにもおよぶブドウ畑から年間50万キロ…〔続きを読む〕(公開:2016年7月25日)
バラトン湖の北部、丘陵地帯の南斜面に広がるチョパック地区は、11世紀の文献にも登場する伝統あるワインの産地。そこにバラトン湖…〔続きを読む〕(公開:2016年7月25日)
ジェールの南東およそ21キロ、〈パンノニアの聖なる丘〉と呼ばれる聖マールトンの丘(海抜282メートル)に佇む「ベネディクト修道会…〔続きを読む〕(公開:2016年8月1日)
歴史的にも非常に価値が高いこの修道院の見どころは尽きないが、中でも見逃せないのは「修道院の付属図書館」であろう。…〔続きを読む〕(公開:2016年8月1日)
古代ローマから温泉文化が根づいているハンガリー。首都のブダペストをはじめ、国内最高峰の山々が連なる自然と文化の宝庫…〔続きを読む〕(公開:2016年8月10日)
12世紀からブドウ栽培が盛んに行われてきたトカイは、世界的にも有名なワインの名産地。ハンガリーワインの代名詞にもなって…〔続きを読む〕(公開:2016年8月15日)
視界いっぱいにブドウ畑が広がるトカイの原風景。トカイ地方には全体で約600のブドウ農園があるが、外国資本の農園も少なく…〔続きを読む〕(公開:2016年8月15日)
ハンガリーは道路網が整っているため、トカイのワイナリーへはブダペストからの日帰りも十分可能だが、せっかくなら1泊して…〔続きを読む〕(公開:2016年8月15日)
かつて、王たちも愛飲したトカイワイン。だが、そうした華々しい時代も2度にわたる世界大戦や、その後の社会主義時代の…〔続きを読む〕(公開:2016年8月22日)
マードには、ワイン好きにはもちろん、カップルや家族連れにもうってつけの宿泊施設もある。貴腐ブドウの育成に欠かせない…〔続きを読む〕(公開:2016年8月22日)
ハンガリーの首都ブダペストへは、日本から直行便が就航していないため、欧州内の主要都市を経由して入国するのが一般的…〔続きを読む〕(公開:2016年8月29日)
ハンガリーの空の玄関口となるブダペスト空港があるのは、市内中心部から南東へおよそ24キロ。ハンガリーを代表する作曲家…〔続きを読む〕(公開:2016年8月29日)
ハンガリーでは、街中のお土産屋さんで刺繍が施された民族衣装やテーブルクロスなどをよく目にします。「カロチャ」や…〔続きを読む〕(公開:2016年3月16日)
ブダペストで滞在した「ホテル・ネムゼティ・ブダペスト(Hotel Nemzeti Budapest)」をご紹介することにしましょう!…〔続きを読む〕(公開:2016年3月29日)
(取材:2016年2~3月 協力:ハンガリー政府観光局/LOTポーランド航空)