キャセイパシフィック、香港とフランクフルト、アデレード、マドリードと成田を結ぶ各路線で増便

2018年10月12日 掲載

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CX A350_900

A350-900型機 (画像提供:キャセイパシフィック)



香港/フランクフルト線は週10便へ


現在、毎日1便を運航中の香港/フランクフルト線は、2019年3月31日より火・金・日曜発の週3便が新たに加わり週10便の運航となる。増便されるCX283便は香港を12時30分に出発し、ドイツの金融都市フランクフルトに18時40分に到着する。折り返しのCX282便はフランクフルトを夜に出発するため、乗客は最終日を最大限活用できる。

また、新たに加わるCX283/CX282便はビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラス、エコノミークラスの3クラスの座席構成で、機内Wi-Fiと全クラスの座席に最新の機内エンターテイメントシステムを搭載したエアバスA350-900型機が投入される予定となっている。


香港/アデレード線は週6便へ


南オーストラリアの州都アデレードは、豪州ワイナリーへの玄関口でもある。そのアデレードと香港を結ぶ路線が、2018年10月28日より週6便に増便されることが決定した。香港/アデレード線はこの増便に伴い、従来の運航スケジュールを変更。香港を朝および深夜に出発するフライトをそれぞれ週3便ずつ、エアバスA330-300型機で運航する。さらにアデレードからの出発便についても、出発時間は従来の早朝から午後、および夜へと変更される。出発時間帯の異なるフライトを運航することで、フライト選択肢が増える。


CX-Adelade

アデレード (画像提供:キャセイパシフィック)



香港/マドリード線は毎日1便へ


洗練された通りや世界レベルのレストラン、歴史ある美術館、そしてオシャレな街並みが観光客を魅了してやまないスペインの首都マドリードへのアクセスが、2019年夏から一層便利になる。香港/マドリード線は、2019年6月から10月まで現行の週5便に月・水曜発の週2便を加え、デイリー運航となる。新たに加わるフライトの機材は、エアバスA350-900型機が予定されている。


成田/香港線のノンストップ便も増便


2018年10月28日より成田/香港線にも、毎日1便のノンストップ便が新たに加わる。成田発のCX527便は14時20分に出発し、18時45分に香港に到着する。一方、香港を8時10分に出発するCX526便は、13時10分の成田着となる。キャセイパシフィックは成田と香港を、ノンストップ便を5便と台北経由便の1便の毎日6便体制で結ぶ。

Cathay Pacific

ウェブサイト

https://www.cathaypacific.co.jp

情報提供:キャセイパシフィック


(写真はイメージです)

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