ベトジェットエア、ホーチミン/バンドン線を新規就航
ベトジェットエアは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開するベトナム初のニューエイジ航空会社。旅客輸送事業に留まらず、最新のe-コマース技術を導入し、乗客に様々な製品・サービスを提供している。国際航空運送協会(IATA)に加盟し、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けている。
ベトジェットエアが就航させたホーチミン/バンドン線は、 月・水・金・日の週4便体制で運航。飛行時間は約2時間15分。ホーチミン発は午前7時30分に出発し、バンドンに午前9時15分に到着。一方、バンドン発便は午前9時50分に出発し、ホーチミンには午後12時5分に到着する。
ユネスコ世界遺産に登録されているハロン湾は、今回の就航地であるバンドンを代表する観光地。大小合わせ1,600もの島々に囲まれ、手つかずの自然や美しい景観が楽しめる場所として知られている。
バンドンがベトナム最大都市ホーチミンと結ばれることにより、バンドン国際空港(2018年12月30日開業)からバスで約1時間と、ハロン湾へのアクセスが向上し、ベトナム東北部地域の再編や貿易への貢献を目指す。
なお、航空券は、ベトジェットエアの公式サイトにて販売されている。
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