2020年冬「ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団」が2年ぶりに来日
「モーツァルテウム管弦楽団」は、1841年にモーツァルトの妻であるコンスタンツェの援助のもと設立された、ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラ。メルツェンドルファーといった大指揮者が音楽監督を務めた歴史を持ち、ザルツブルク出身のカラヤンとも深い関わりを持っている。
その「モーツァルテウム管弦楽団」が、2020年11月に2年ぶりに来日し、リッカルド・ミナージがシェフを務め、大物トレヴァー・ピノックが指揮による日本ツアーを予定している。
今年100周年を迎える「ザルツブルク音楽祭」や、世界各国のひのき舞台で活躍する演奏家が奏でる本家本元のモーツァルトプログラムを、日本で聴く絶好のチャンス。コンサートとともに、ザルツブルクの雰囲気も楽しみたい。
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