2020年冬「ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団」が2年ぶりに来日

2020年03月30日 掲載

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 2020年冬「ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団」が2年ぶりに来日
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed



「モーツァルテウム管弦楽団」は、1841年にモーツァルトの妻であるコンスタンツェの援助のもと設立された、ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラ。メルツェンドルファーといった大指揮者が音楽監督を務めた歴史を持ち、ザルツブルク出身のカラヤンとも深い関わりを持っている。

その「モーツァルテウム管弦楽団」が、2020年11月に2年ぶりに来日し、リッカルド・ミナージがシェフを務め、大物トレヴァー・ピノックが指揮による日本ツアーを予定している。


Stiftung Mozarteum

ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 © Nancy Horowitz



今年100周年を迎える「ザルツブルク音楽祭」や、世界各国のひのき舞台で活躍する演奏家が奏でる本家本元のモーツァルトプログラムを、日本で聴く絶好のチャンス。コンサートとともに、ザルツブルクの雰囲気も楽しみたい。

Tempo Primo

ウェブサイト

https://tempoprimo.co.jp

問い合わせ先

Tel:03-3524-1221

情報提供:ザルツブルク市観光局


関連記事

    None Found

新着記事


このページの先頭へ