エミレーツ航空、客室乗務員が世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の頂上に立つ最新CMを公開
このほどエミレーツ航空が公開した新CMは、エミレーツ航空のユニフォーム姿の客室乗務員が、高さ828メートル、ドバイにあるエマール社の世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の先端に堂々と立っているというもの。この女性は、俳優のトム・クルーズやドバイのH.H.シェイク・ハムダン・ビン・モハメド・ビン・ラシッド・アル・マクツーム皇太子殿下らに続き、世界で最も高いビルの頂上に立つ機会を得た数少ない人物の一人となった。
長さ30秒のこの映像は、2003年に公開された映画『ラブ・アクチュアリー』の有名なシーンにちなみ、客室乗務員が『Moving the UAE to the UK Amber List』と書かれたメッセージボードを掲げているシーンからスタートする。
そして、メッセージボードが進み、最後の『Fly better』の文字が出た後、カメラがズームアウトすると、ドバイの街並みを背景に、赤い帽子とユニフォームを身につけたエミレーツ航空の客室乗務員が映し出され、彼女が「ブルジュ・ハリファ」のてっぺんに立っていることがわかる。
このCMのメーキング映像と最新CMは、エミレーツ航空のYouTubeチャンネル、およびエミレーツ航空公式SNSにて公開されている。
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