フィンランド最大の複合芸術祭「ヘルシンキ・フェスティバル」

2016年04月28日 掲載

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Helsinki-Festival


年間を通じて、想像力豊かなイベントやフェスティバルが、たくさん開催されているフィンランド。中でも毎年8月から9月にかけて、首都ヘルシンキの各所を舞台に繰り広げられている「ヘルシンキ・フェスティバル」は、北欧最大級の複合芸術祭として知られ、内容もクラシックからワールドミュージックやポップス、演劇からコンテンポラリーダンスまで、実に様々である。

2016年も「メタルと民族音楽」をはじめ、「ヒップホップとクラッシック音楽」や「哲学と美術館」などをテーマに、ツーリストでも楽しめる興味深いイベントが、たくさん企画されている。会場の一つとなる「フヴィラ・フェスティバル・テント」ではユニークな雰囲気の中、多彩なプログラムとともにフードやドリンク類も楽しめる。

2016年の注目イベント


ロメオ・カステルッチ


ヨーロッパの演劇界において、押しも押されぬ第一人者、ロメオ・カステルッチの演出作品が、フィンランドに初上陸。力強さに満ちた『行け!モーセ』は、人々の心を揺さぶる強烈な印象の残る舞台。カステルッチは、一生に一度は体験しておきたい演劇である。

ROMEO CASTELLUCCI: GO DOWN, MOSES

開催日

2016年8月19~20日

会場

フィンランド国立劇場


ニキ・サンファル


クンストハレの大展覧会では、サンファルのアイコン的な作品群、生きる喜びに満ち溢れた彫刻、奔放なコラージュを幅広く展示。サンファルのラディカルな作品づくりや、作品の持つ社会的メッセージは、今のこの時代に真っすぐに語りかけてくる。

NIKI DE SAINT PHALLE

開催日

2016年8月20日~10月30日

会場

クンストハレ・ヘルシンキ


ジミー・ウェッブ


60年代後半のアメリカのミュージックシーンに、消えることのない足跡を残したソングライターのジミー・ウェッブ。フランク・シナトラからドナ・サマー、ニック・ケイプまで、ウェッブの曲を歌ったアーティストは枚挙にいとまがない。
その伝説のアーティストによるソロ・ピアノコンサートを、フヴィラの親密な空間で聴く絶好のチャンス!

JIMMY WEBB

開催日

2016年8月22日

会場

フヴィラ・フェスティバル・テント


アモルフィス


フィンランドのメタル音楽の伝説「アモルフィス」が、フヴェラ・テントを仲間ともとに席巻する。プログレッシブ・メタルからヴィルトーゾならではの演奏、「カレワラ」の神話からすくい上げられる抒情まで、このバンドのすべてが堪能できる一夜。

AMORPHIS
UNDER THE RED CLOUD – AN EVENING WITH FRIENDS

開催日

2016年8月27日

会場

フヴィラ・フェスティバル・テント


ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団&グスターボ・ドゥダメル


本フェスティバルのクラッシック音楽プログラムには、今年も世界的なスターがラインナップされている。ベネズエラの無料クラッシック音楽教育プログラム「エル・スステマ」は、これまでに数十万の子供や若者を路上から救って来た。中でもスター指揮者となったグスターボ・ドゥダメルと、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団は、このシステムによって開花したことで良く知られている。

Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela & Gustavo Dudamel

開催日

2016年9月2日

会場

ミュージック・センター


哲学の夜


夜7時から朝7時まで、12時間にわたる移植のトークとアート体験の場。夜のミュージアムで、新しい視点の哲学に触れられるこのイベントは、すでにニューヨークやパリ、ロンドンやベルリンでも観衆を魅了してきた。フィンランド国内からそれぞれの分野で最高の哲学者が集う。参加は無料のため、途中で休憩や仮眠のための出入りも可能となっている。

FILOSOFIAN YÖ

開催日

2016年9月2日

会場

現代美術館キアズマ

Helsingin juhlaviikot

開催日

2016年8月19日~9月4日

開催地

ヘルシンキ

ウェブサイト

http://www.helsinginjuhlaviikot.fi

情報提供:Helsinki Festival

画像・動画:(C) Riku Pihlanto


(写真はイメージです)

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