パリの「オテル・ド・クリヨン」が2017年夏に再開業!
1758年にフランス王ルイ15世の命を受けた建築家アンジュ-ジャック・ガブリエルが建設し、1909年にホテルとして開業した「オテル・ド・クリヨン」。同ホテルは2013年3月に大規模な改修工事のため閉館となったが、4年に渡る工期を終え、2017年夏に「オテル・ド・クリヨン 、ア・ローズウッドホテルズ」として再びその輝きを放つ。
今回の修復では、現代の建築家とインテリアデザイナーの創造的なアイデアも加わり、オテル・ド・クリヨンが持つ壮大で華麗な雰囲気の再現に成功。究極の快適さを追及したスィートを含む全124室には、18世紀の遺産を継承しつつ、パリのモダンなレジデンススタイルを取り入れている。
さらに世界トップレベルのシェフによって繰り広げられるスーパーガストロノミックレストランをはじめ、ブラッスリーやバー、中庭テラス、さらに2015年に国家最優秀職人賞MOFを受賞したパテシエ、ジェローム・ショセースの洋菓子やデザートを提供するティーサロン「ジャルダン・ディヴェール」など、世界中のラグジュアリートラベラーやパリの美食家らを唸らせる、フランスならではの「暮らしの芸術」に基づいた究極のフードカルチャーを現代パリに伝える。
コンコルド広場10番地という最高のロケーションに構える「オテル・ド・クリヨン 、ア・ローズウッドホテルズ」は、ルーブル美術館、シャンゼリゼ通り、ヴァンドーム広場そしてオペラ座へ徒歩圏内。ホテルからはエッフェル塔、グランパレ、アンバリッドが見渡せる。エルメス、カルティエ、シャネル等のブティックが連なる有名なショッピング通り「サントノーレ通り」へも、徒歩1~2分でアクセスできる。
Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel
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(写真はイメージです)
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