伝統的な木造の船に乗ってオウルからマアカラ島へ
フィンランド北部の町オウルから車で約2時間、砂丘が広がるビーチリゾートのカラヨキから、「ガレアス・アンシオ(Galeas Ansio)」という伝統的な木造の船を利用して、マアカラ島までシートリップが楽しめる。
15世紀から「漁師の島」として知られるマアカラ島には、夏になるとに200人ほどの漁師が暮している。島にある教会や木造の漁師小屋が40棟ほど並び、島内にあるフィンランド最小の「牧師館」もユニークである。
伝統的な雰囲気を楽しみながら散策が楽しめるマアカラ島は、カラヨキから日帰りできる夏の観光スポットとして国内外の観光客に人気を博している。
Kalajoki Visitor Centre
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(写真はイメージです)
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