スコットランドを舞台にした映画「メリダとおそろしの森」が明日公開
ロンドンオリンピックの開催まであと1週間となりました。スコットランドを舞台にしたディズニー映画「メリダとおそろしの森」(原題:Brave)が明日から公開されます。髪の毛1本1本に丁寧に描かれたこの作品は、製作に6年の月日が費やされたそうです。それにしても、これがアニメかと疑うほどの映像美で、内容も年齢や性別に関係なく楽しめる内容に仕上がっています。
スコットランドを知っていればいるほど楽しくなるこの映画。さて、皆さんはいくつのスコットランドのカルチャーを見つけることができるでしょうか。ぜひ劇場に足を運んで探してみて下さい。(日本語吹き替え版の予告編はこちら)
【解説】 ピクサー・アニメーション・スタジオ13本目の長編作。スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と対峙する姿を描くファンタジーアドベンチャー。王家の伝統に嫌気がさしていた王女メリダは、ある日、不思議な鬼火に導かれて森の奥深くに住む魔女に出会う。メリダは魔女に「魔法で自分の運命を変えてほしい」と頼むが、古来より人間が森の魔法を使うことはタブーとされていた。魔女はメリダの願いを聞き入れ呪文を唱えるが、それと引き換えに平和だった王国に恐ろしい呪いがかけられてしまう。ピクサー史上初となる人間の女性を主人公にした作品。(映画.com より)
メリダとおそろしの森
公開日 |
2012年7月21日 |
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