今夏、カッパドキアを舞台にした映画『雪の轍』がロードショー
今年6月、カッパドキアを舞台にした映画『雪の轍』が上映されます。本映画はトルコ人監督によるヒューマンドラマで、カンヌ映画際でパルムドール大賞にも輝いた作品。『ホテルを舞台に、ホテルのオーナーで元舞台俳優の主人公アイドゥンと若く美しい妻、そして妹との愛憎、さらに主人公への家賃を滞納する聖職者の一家との不和を描く。(中略)文豪チェーホフの著作をモチーフとし、シェークスピアやイングマール・ベルイマンの趣を感じさせる作風』に仕上がっている(映画.com より)そうですので、興味のある方は是非劇場に足を運んでみて下さい。6月に角川シネマ有楽町、および新宿武蔵野館など、全国で順次公開が予定されています。