プラハで開催中の「スラブ叙事詩」の展示が一時中断
プラハで開催中のアルフォンス・ミュシャによる20枚の大連作「スラブ叙事詩」の展示が、一時的に中断されている。
国立博物館のウェブサイトによると、展示会場(Veletržním paláci)のホールで漆喰の壁の一部が剥がれ落ち、その修理と他の部分の補強も行うとしている。作品そのものに損傷は一切なく、展示は2015年8月1日に再開される見込みとなっている。なお、本作品は2017年に、日本での公開が予定されている。
Národní galerie v Praze
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