シュピンドレルーフ・ムリーンの雪まつり「レダーリウム」
「レダーリウム」と呼ばれるシュピンドレルーフ・ムリーン(Špindlerův Mlýn)の雪まつり。その中心に聳えるのが、バルセロナのサグラダ・ファミリアを彷彿させる「氷の神殿」だ。
会場となっているのは、スヴァティー・ペトル=プラーニュ間のロープウェイ山上駅近くにあるイグルー。ここにある彫刻は、すべてヨーロッパ各国の彫刻家による作品で、ヴィヴァルディの『四季』がテーマとなっている。
このレダーリウムは3月末まで毎日、朝11時から午後3時30分までオープンしており、氷の彫刻の展示のほかにもコンサートなどの文化プログラムも催されている。入場無料。暖房が完備された「氷の宮殿」でユニークな冬体験はいかがだろうか。
Špindlerovské ledárium
開催日 |
2018年3月31日まで |
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開催地 |
シュピンドレルーフ・ムリーン |
ウェブサイト |
(動画はイメージです)
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