チェコ、プラハにムハの超大作《スラヴ叙事詩》の展示施設建設へ

2021年06月29日 掲載

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CZ Slovanska epopej

Slovanská epopej (画像提供:チェコ政府観光局)



《スラヴ叙事詩》は、アール・ヌーヴォーを代表するチェコの芸術家アルフォンス・ムハ(1860-​1939)が、晩年に描いた20点の油彩画からなる超大作。2017年に日本でも全作品が公開され話題となった。

その後、チェコに戻った《スラヴ叙事詩》は、展示場所がなくアーカイブに保存されていたが、このほどプラハに恒久展示施設の建設が決定。完成は2026年に予定されている。

情報提供:チェコ政府観光局


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