今春、タンペレで「ヨーロッパの切手展」開催

2017年02月21日 掲載

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Finlandia Stamp Exhibition 2017

画像提供:Tampere Hall



2017年に独立100周年を迎えたフィンランド。ムーミン谷博物館があることで知られるフィンランドの都市タンペレで今春、年間プロジェクト「フィンランディア 2017」の一環として、ヨーロッパの切手を集めた特別展が開催される。会期は2017年5月24日から28日までの5日間で、403点のコレクションや58の文献を含む2,248点が集めらた、フィンランド史上で2番目に大きな規模だという。

また、「フィンランディア 2017」では独立を記念し、毎日テーマの異なる展示も行われているという。会期中のタンペレホールの入場料は10ユーロ(18歳未満は無料)。その他の日は、入場無料となっている。

FINLANDIA 2017 – European Stamp Exhibition

会期

2017年5月24~28日

開催地

タンペレ

ウェブサイト

https://www.finlandia2017.fi

情報提供:Tampere Hall


(写真はイメージです)

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