フィンランドの最古と最新のサウナを「ムーミン博物館」の町タンペレで体験する!

2018年07月23日 掲載

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カラフルな木造住宅が可愛らしいタンペレのピスパラ地区には、1906年に開業したフィンランドに現存する最古の公衆サウナ「ラヤポルティサウナ」があり、古き良きフィンランドのサウナ文化を体験するにはまさに打ってつけの場所である。


Tampere-sauna

画像提供:フィンランド政府観光局



一方「クーマ」は、2018年6月にオープンしたばかりのサウナレストラン。ウッディでモダンなデザインが印象的なレストランを併設した新タイプのデザインサウナで、水辺のテラスで風に吹かれながら過ごす時間はフィンランドの夏を満喫するにもぴったりな場所である。

この春、フィンランド・サウナ・ソサエティと国際サウナ協会から「サウナの首都」の称号をもらったタンペレでは、ピュハ湖をボートで20分ほどの「ヴィーキンサーリ島」も夏にお勧めのスポット。フリスビーなどのスポーツが楽しめる他、レストランやチェペルもあり、タンペレ市民の憩いの場となっている。

Tampere

アクセス

ヘルシンキから列車で2時間弱

ウェブサイト

https://visittampere.fi

情報提供:フィンランド政府観光局


(写真はイメージです)

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