エールフランス、シャルル・ド・ゴール空港2Eターミナルのビジネスラウンジを完全リニューアル
今回のリニューアルにより、エールフランス航空のラウンジとしては初めて、550平方メートルというリラクゼーションスペースが完成。一歩足を踏み入れれば、そこには時が止まったかのような洗練された空間が広がっている。
ル・バルコン 画像提供：エールフランス航空
さらにフランス人デザイナーのマチュー・ルアヌール氏は、滑走路に面したラウンジの中央に160平方メートルのバースペース「ル・バルコン」をデザイン。バーカウンターの周囲を取り囲むように、半円形のゆったりしたソファー席が配置されている。また、ラウンジ内にはシェフが常駐するオープンキッチンがあり、豊かな美食の世界を様々なバリエーションで提供している。
新ラウンジの特徴
- 若手フランス人デザイナーのマチュー・ルアヌール氏が手がけたユニークな空間「ル・バルコン」が誕生
- ラウンジでは、ホテル ランカスター・パリがエールフランス航空のために創作したシックでエレガントなオリジナルカクテルを提供
- 全世界のエールフランスのラウンジで最も広いリラクゼーションスペースを設置
- 子どもも搭乗前の時間を楽しく過ごせる専用のキッズスペースを設置
- オープンキッチンに常駐するシェフが「本日のお勧め」を目の前で提供
- 様々なテーラーメードのサービスが体験できるスペースを設置
- ラウンジ入口にインタラクティブなタッチ式ラウンジマップを設置し、利用時間に応じて体験できるサービスがひと目で分かるようになっている