ミラノと南東フランスを結ぶ新路線「テロ」が運行開始
日中運行便「テロ」が、2014年12月14日よりイタリアと南東フランスを直に結ぶミラノ=マルセイユ線の運行をスタート。
これによりミラノ=ニース間が約4時間41分、ジェノヴァ=ニース間は約2時間56分、ミラノ=マルセイユ間は約7時間20分、ジェノヴァ=マルセイユ間は約5時間35分で結ばれ、途中、サンレモ、ヴェンティミリア、マントン、モナコ、カンヌ、トゥーロンなどにも停車する。
現在発表されている運行スケジュールは、ミラノ中央駅(15時10分発)から、終点マルセイユ・サン・シャルル駅(22時29分着)へ、マルセイユ・サン・シャルル駅(15時30分発)から、ミラノ中央駅(22時50分着)へと、1日1往復が予定されている。
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