「ベネディクト16世」退位に伴うローマ観光への影響について
ローマ市から情報によると、ベネディクト18世(現ローマ教皇)の退位日である2013年2月28日までの間、バチカン市国関連の教会、博物館・美術館の開館予定に変更はないとのこと。また、コンクラーベ(選出)期間についても、現在のところ公式な発表はされていない。なお、同期間中はバチカン市国へ巡礼者が世界各地から訪れることから、ローマのバチカン市国周辺は混み合うことが予想される。それに伴う交通機関などの状況が著しく変化するような場合は、併せて発表が行われる。
NEWS.VA
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(写真はイメージです)
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