2017年12月10日よりフランクフルト~ミラノの直行列車が運行開始
フランクフルトとミラノを結ぶ直行列車が、2017年12月10日より運行を開始する。これにより、ドイツとイタリアの主要都市間が約7時間30分で移動できるようになる。途中、スイスを経由するため、国ごとに異なる景色が車窓から楽しめる。
運行時刻は、フランクフルト発が中央駅を朝8時1分に出発し、スイスのルツェルン、ゴッタルドトンネル、ベリンツォーナ、ルガーノ、コモを通り、15時35分にミラノ中央駅に到着する。
一方、ミラノ発は中央駅を午前11時23分に出発し、ドモドッソーラ、ブリーク、レッチベルクトンネル、トゥーン、ベルンを経て、18時59分にフランクフルト中央駅に到着する。なお、運行車両はフランクフルト発がECE/ICE、ミラノ発がECとなっている。
Rail Europe Japan
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(写真はイメージです)
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