マンダリン オリエンタル、2019年春に西ヨーロッパ初となるホテル「レイク コモ」の開業を発表
ミラノにも近いコモ湖は、有名なヨーロッパの避暑地。「マンダリン オリエンタル レイク コモ」は、その湖の畔に建つ19世紀建造の歴史ある建物を改装してホテルとして営業するもので、76のゲストルームと完全にプライバシーを確保した2軒を含み合計9棟のヴィラが用意される。敷地内には緑豊かな植物が生い茂り、全室のテラスやバルコニーから、見事なコモ湖の眺望が堪能できる。
また、館内には4軒のレストランとバーが設けられ、テラス席ではコモ湖を眺めながら食事が楽しめる他、スペースを贅沢に確保したスパや屋内プール、コモ湖へと伸びるフローティングプール、様々なミーティングに対応できる会議室などの施設も予定されている。なお、2019年春にオープンを予定している「マンダリン オリエンタル レイク コモ」は、同ホテルグループにとって西ヨーロッパ発となるリゾート・プロパティとなる。
Mandarin Oriental Hotels
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(写真はイメージです)
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