MSCクルーズジャパン、イタリアデザインと地中海をコンセプトにした新オフィスを披露
業務拡張のため、2019年3月25日にオフィスへ移転した「MSCクルーズジャパン」が、本社ヴァイスプレジデントでグローバルセールスを担当するアキーレ・スタイアーノ氏の来日に合わせ、新オフィスのお披露目イベントを実施しました。
新オフィスは、イタリア人建築家がイタリアのデザインと地中海をコンセプトに設計され、当日はジョルジョ・スタラーチェ在日イタリア大使臨席の下、テープカットも行われました。2008年に日本法人を設立した同社にとって、今回が3度目のオフィスとなります。
このオープンオフィスに合わせ、メディア向けプレゼンテーションも実施。その中で日本を引き続き重要なマーケットであると位置づけるとともに、MSCクルーズ全体としも2027年までに136億ユーロを投資し、新たに17隻のクルーズ船を新造する方針であることを明らかにしました。
また、同社のクルーズ船「MSCベリッシマ」では、シルク・ドゥ・ソレイユとコラボしたオリジナル・ショー「シーマ」と「ヴァレリア」を展開し、想像の限界に挑むとともに、ユニークな舞台装置で観客を魅了します。
MSC Cruises Japan
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