ルクセンブルク政府が日本と「ビジネス フォーラム」を開催
2017年はルクセンブルクと日本の国交樹立90周年。昨日27日、ルクセンブルグ大公同妃両殿下の国賓訪問行事の一環として、ルクセンブルク商業会議所、ルクセンブルク経済省、在日ルクセンブルク大公国大使館、およびルクセンブルク貿易投資事務所(東京)による「ルクセンブルク・日本 ビジネス フォーラム」が開催されました。
本イベントには、アンリ・ルクセンブルク大公殿下ご臨席の下、エティエンヌ・シュナイダー副首相兼経済大臣やピエール・グラメーニヤ財務大臣も来日。オープニングセレモニーに続き、両国の官民からスピーカーが招かれ「ロジスティクス」や「観光」、さらに「ICT」などセクター別セミナーを行った他、た両国の経済交流を目的とするネットワーキングも催されました。
「観光」の分野においては、ルクセンブルク観光局の本局からディレクターのリッキー・ウォール氏と、ゼネラル・ディレクターのアンヌ・ホフマン氏が来日。ホフマン氏によるプレゼンテーションに引き続き、あわせて来日したルクセンブルク市観光局、ホテル、現地手配の旅行社とのワークショップが開催され、ルクセンブルクの多彩な魅力が紹介されました。
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