2016年の「サン・モリッツ・グルメフェスティバル」は、日本がテーマ!
2回の冬季オリンピックの開催地として知られるサン・モリッツは、スイスが誇るスノースポーツの聖地。「冬季観光 発祥の地」としても知られ、世界中からセレブが集う。そんなサン・モリッツの冬を盛り上げているのが、1994年から毎年開催されている「サン・モリッツ・グルメフェスティバル」である。
今年で第23回目を迎える同グルメイベントでは、毎回異なるテーマを設定。さらに各地のスターシェフを集め、サン・モリッツが誇る高級ホテルのシェフらとコラボで特別メニューを提供する。
2016年のテーマは「ようこそ日本」。サン・モリッツの老舗5ッ星ホテル「バドルッツ・パレスホテル」に冬季限定でオープンするレストラン「Matsuhisa」をプロデュースする松久信幸氏を筆頭に、ニースに店舗を構える松嶋啓介氏、パリで活躍する吉武広樹氏や小林圭氏など、世界各地から錚々たる日本人スターシェフ9名を招聘し、ユネスコの世界無形遺産に登録された「和食」をはじめ、和のエッセンスを活かした料理の数々をサン・モリッツで披露。「美食の国・日本の技とセンス」を、世界に向けて発信する。
公式プログラムは、1月25日のグランドオープニング・パーティーでスタート。1月29日に予定されている「BMW グルメフィナーレ」まで、30にもおよぶ様々なグルメイベントが行われ、冬のアルプスの絶景、高級リゾート、世界が賞賛したスターシェフたちの味が、一度に体験できる絶好のチャンスとなっている。
St. Moritz Gourmet Festival 2016
開催日 |
2016年1月25~29日 |
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開催地 |
サン・モリッツ |
ウェブサイト |