今春「シックスセンシズ カプランカヤ」が新装オープン!

2018年02月22日 掲載

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≪トルコのリビエラ≫と謳われるボドルムの対岸に位置する「シックスセンシズ カプランカヤ」は、深い歴史や文化に刻まれた自然環境を保護しながらウェルネスを追及する、先駆的な取り組みを行うリゾートだ。2018年5月1日、シックスセンシズホテル リゾート スパとして新装オープンする。今後は、サスティナビリティとウェルネスへの独自のアプローチに基づいた、調和とウェルビーイングをもたす「6つの感覚」を刺激する特別な体験を提供する。


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リッジファミリーヴィラ (c) Six Senses Hotels Resorts Spas



今回の大規模な改装を手がけたのは、ニューヨークに拠点を置く総合設計デザイン事務所のクローダ・デザイン。「エココンシャス」(環境主義)を一つのコンセプトに数多くのプロジェクトに携わり、リニューアルオープン後には複数回の受賞歴を持つ。そうした高い評価を受けてきた実績を買われての起用となった。

改装後は、141室のゲストルーム、6室のスイート、66室のリッジヴィラおよびレジデンスルームが、現代建築とハイテク技術が融合するより快適な空間へと一新された。これらの客室にはエアコンや照明をコントロールできるiPadや、高音質のマーシャル Bluetooth 対応スピーカー、Wi-Fi なども提供される。


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リッジヴィラ (c) Six Senses Hotels Resorts Spas



また、緑化された屋上があり、すべてのゲストがターコイズ色の美しいエーゲ海が眺められるよう、海岸線に向かって積み重ねられた巨大な岩層を思わせるデザインが施され、トルコで古くから生命力を高める薬を処方する巧みな技術アルケミーにインスパイアされたバーなどの各種施設も楽しめる。

このリゾートの魅力は、トルコならではのホスピタリティにもある。その体験は到着時にスタート。白波を描きながらスピードボードで乗りつけるゲストも、ヘリコプターで空から乗りつけるゲストも、古代から続くオリーブの木々とオレアンダーが咲き誇る丘を抜け車で訪れるゲストも、到着後に案内される美しい中庭がすべての感覚をもてなし、楽しませてくれる。


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ザ アルケミー バー (c) Six Senses Hotels Resorts Spas



シックスセンシズ カプランカヤは、ボドルムの北。ミラス・ボドルム国際空港(BJV)からリゾートまでは車、モーターボード、ヘリコプターが利用でき、いずれも50分、30分、10分でアクセスできる。イズミル国際空港(ADB)からは車で105分ほどの距離となっている。宿泊料金は、1泊350ユーロ(朝食・諸税込み)から用意されている。

Six Senses Kaplankaya

ウェブサイト

http://www.sixsenses.com/resorts/kaplankaya/destination


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