「ロイヤル・スコッツマン」にベルモンド初のスパ車両が登場!
2017年のシーズンが始まる4月17日、ベルモンドのロイヤル・スコッツマン初となるスパ車両「バンフォード・ヘイバーン・スパ」が登場。そこで「バンフォード」が誇るオーダーメイドのスパ・トリートメントが受けられる。ヘイバーン・スパは、スコットランドとコッツウォルズのサスティナブルな木材を利用して設計され、2室のリラックス効果抜群のトリートメント・ルームからは、絵のように美しいスコットランドの田園風景が望める。
2006年に誕生した「バンフォード」は、英国のオーガニック認証機関ソイル・アソシエーション(英国土壌協会)の認定を受けたウエルネスブランドで、大自然からインスピレーションを得たトリートメントを提供。オーガニック素材を用いたスキンケア・コレクションやホリスティック・トリートメントが使用されているが、キャビンのアメニティーにもバンフォードのゼラニウム、ラベンダー、ペパーミントのボタニカル・コレクションが用いられている。
カスタムメイドの「ウェルビーング・トリートメント」はマインド、ボディ、ソウルの3種を、自然界と結びつけることを何よりも大切にしているトリートメント。また、「バンフォード・ビスポーク・フェイシャル」は、肌を回復させ活性化、そして修復をしてくれる。
さらに「フェイシャル・リフレクソロジー」や「リンパ・ドレナージ」、刺激を与えての「リフティング」などのメニューの他、古代ヨガの呼吸法なども取り入れられている。トリートメントの最後には指圧点を意識し、ホットストーンを使用した背中の深部組織へのマッサージで深いリラクゼーションへと誘ってくれる。
まるで“車輪のついたカントリーハウス”のような列車では、本格的なスコットランド料理の数々が楽しめる他、優美な内装のゆったりとしたスイート・キャビンと、パーソナル・スチュワード・サービス、屋外ベランダや展望車も完備されている。
エジンバラを出発したベルモンド ロイヤル・スコッツマンは、ハイランド地方の峡谷や高く聳える山並み、黒い鏡のような湖の中を、ゆとりある日程(7泊)で走り抜けるが、2泊、3泊、4泊のコースも用意されている。
Belmond Royal Scotsman
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(写真はイメージです)
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