ケアンズ観光局、観光アンバサダーに競泳の大本里佳選手を任命
ケアンズ観光局はこのほど、新たな観光アンバサダーに競泳日本代表の大本里佳選手を任命した。大本選手は、合宿で豪クイーンズランド州にあるケアンズを複数回訪問。ケアンズ観光局は、国内外の大会で常に前進し活躍する大本選手の姿は、同局のブランド・コンセプトである『私を満たす 私が変わる』に合致し、ケアンズ&グレートバリアリーフの魅力が多くの人に伝わることが期待されることから、観光アンバサダーの任命に至ったと説明している。
今回の任命を受け大本里佳選手は、「自然豊かで気候の良いケアンズはトレーニングにも最適で、とても充実した合宿生活を送ることができます。観光アンバサダーとして大好きなケアンズの魅力を発信し、水泳を通じてケアンズファンを増やしたいと思います」とコメント。
また、クイーンズランド州政府観光局日本事務所のポール・サマーズ局長も、「ケアンズには様々な競技の選手が訪れている中、観光アンバサダーとして大本選手が任命されたことは非常に嬉しく思います。未だにオーストラリアへの渡航は叶いませんが、日本の皆様に少しでもケアンズを知っていただき、国境再開後に訪れていただければと願うばかりです」とコメントを発表している。
Tourism Tropical North Queensland
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