ターキッシュ エアラインズ、3月1日に豪・メルボルン線を就航
ターキッシュ エアラインズは今月1日、欧州系航空会社としては初となるメルボルン線を就航。シンガポール・チャンギ国際空港を経由し、イスタンブールとメルボルンを週3便体制で結ぶ。
画像提供：Turkish Airlines
同路線の就航に際し、ターキッシュ エアラインズ取締役会長兼執行委員会のアフメット・ボラット氏は、『オーストラリア大陸への路線拡大は当社の長年の悲願であり、今回の就航はターキッシュ エアラインズにとって記念すべき節目です。これを機に当社の拡大し続けるネットワークがお客様へ世界への扉を開き、また、卓越した高品質なサービスを世界中の隅々までお届けできることを大変うれしく思います』と、コメントを寄せている。
1933年に設立されたターキッシュ エアラインズは、トルコのフラッグキャリア。450機（旅客と貨物）を保有し、世界130ヶ国346都市、国際線293路線、国内線53路線の広範囲なネットワークを誇る。2014年2月に名称を「ターキッシュ エアラインズ」へとあらため、さらなるグローバル事業の拡大を目指している。
Turkish Airlines
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