ニューカレドニア政府が入国条件を緩和 <ワクチン接種済み旅行者>は隔離免除

2022年03月29日 掲載

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NC2203_NewCaledonia

画像提供:ニューカレドニア観光局



ワクチン接種済み(隔離免除)


ワクチン接種済みの旅行者は、2022年3月10日より隔離要件を解除

PCR検査または抗原検査:ワクチン接種を完了している日本人旅行者は、出発前24時間以内にPCR検査または抗原検査、及びニューカレドニアに到着した2日後に検査を受けることが義務づけられている。また、搭乗時にこれらの内容を理解し、承諾した旨を誓約書に署名し、提示が必要となる。

ニューカレドニア政府への渡航申請:不要
ワクチン接種済みの旅行者は、事前のフォームによる申請、渡航証明書ならびに申告書の提出が不要となった。


ワクチン未接種の場合


ワクチンを接種していない旅行者もニューカレドニアに入国はできるが、以下、いくつかの条件が課せられる。

  • 渡航せざるを得ない理由(個人、家族、または健康上の理由)が必要(証明書を提示)
  • 出発前24時間以内にRT-PCR検査、または抗原検査の実施
  • 到着時、7日間の自己隔離
  • 隔離2日目と7日目に検査の実施


ニューカレドニアへの入国要件についての最新情報はこちらを参照。

情報提供:ニューカレドニア観光局


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