マリオット、3密を回避した初のオンラインチャリティランを開催

2021年02月08日 掲載

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - マリオット、3密を回避した初のオンラインチャリティランを開催
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed



Run to Give Japan 2020

画像提供:マリオット・インターナショナル



マリオット・インターナショナルでは、同社のスタッフが最高の人生を送れるよう、また心身のウェルビーイングを高めると同時に、周りのスタッフと協調してチームビルディングを行い、さらには同社が事業展開する地域コミュニティーへの貢献を目標に掲げた社会貢献活動「テイクケア」を実施している。

その一環として行われたのが、「Run to Give Japan 2020」と銘打ったチャリティラン。昨年は新型コロナウィルス感染防止策のため、株式会社アールビーズが運営する GPS トレーニングアプリ「TATTA」を導入し、初のオンライン開催となった。

このチャリティーランには合計で998名が参加。そこで集められた参加費用の一部となる459,976円が、児童保護施設や困っている人々に食品を届けるフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」に寄付された。

なお、今回使用されたトレーニングアプリは、走った時間や距離、ペース、カロリー、累積標高、コースの軌跡などが表示されるとともに、ランニングポータルサイト「RUNNET」と連動してオンラインイベントに参加したり、トレーニング記録を管理したりできる。

RUN to GIVE JAPAN 2020

開催日時

2020年11月23日~29日(計7日間)

参加者数

998名

参加費

1,100 円(税込)

種目

7日間の合計走行距離

参加方法

RUNNET で大会へのエントリーを登録

使用アプリ

GPS トレーニング TATTA


このページの先頭へ