ノルウェージャン・クルーズライン（NCL）がジャパンイベントを開催
ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス（NCLH）は、米フロリダ州マイアミ・デイドに本社を置くクルーズ会社。
創業は1966年。50周年を迎えた2016年に、初となる日本オフィスを開設した。それから丸一年を向けた今年、上級役員が来日し、去る3月16日に都内でジャパンイベントを開催した。
ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス アジア太平洋地区
シニア・ヴァイスプレジデント兼マネージング・ディレクターのスティーブ・オデル氏
ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスは現在、コンテンポラリーな究極のフリースタイル「ノルウェージャン・クルーズライン」をはじめ、洋上最良のキュイジーヌを提供する「オーシャニア・クルーズ」、オールインクルーシブのラグジュアリークラス「リージェント・セブンシーズ・クルーズ」の3ブランド、計24隻を擁しているが、今後は特に「オーシャニア・クルーズ」と「リージェント・セブンシーズ・クルーズの販売を強化するという。
2018年に新しいクルーズスタイルでアジア太平洋に寄港する「ノルウェージャン・ジュエル」 （イメージ）
(C) Norwegian Cruise Line Image Library
同社の2018年～2019年のクルーズでは、温暖なカリブの海、冒険に満ち溢れた南アメリカ沿岸、アラスカ、ノルウェーの荘厳な氷河などの世界各地を巡る。さらに16ものダイニングオプションに、15のバーやナイトクラブなど、最高のクルーズに欠かせない要素がすべてが揃った「ノルウェージャン ジュエル」は、2018年4月に横浜と大阪に初寄港が決定している。
Norwegian Cruise Line
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