フィンエアー、2019年12月に札幌/ヘルシンキ線を新規就航
札幌は、フィンエアーが日本国内に就航する東京(成田)、大阪、名古屋、福岡に次ぐ5番目の都市で、2019年12月16日より2020年3月27日(ヘルシンキ発:2019年12月15日~2020年3月26日)まで、週2便体制でヘルシンキと札幌を結ぶ。運航曜日は札幌発が月・金曜日、ヘルシンキ発が木・日曜日で、使用機材にはエアバスA330が投入される。
本路線の就航発表に伴いフィンエアー日本支社長の永原範昭氏は、日本がフィンエアーにとって最も成長が見込める市場で、本国に次ぐ重要なマーケットであるとし、札幌就航で利用客の利便性を一層高め、日本と欧州のさらなる発展に寄与していく、とコメントしている。
便名 | 出発地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 運航曜日 |
AY066 | 札幌 | 11:35 | 14:10(+0) | 月・金 |
AY065 | ヘルシンキ | 17:05 | 09:00(+1) | 木・日 |
Finnair
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