キャセイパシフィックの新キャンペーン「蜷川実花 x 香港 by Cathay Pacific」

2017年06月19日 掲載

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香港を拠点とするキャセイパシフィック航空が、6月14日から新たなデスティネーション・キャンペーン「蜷川実花 x 香港 by Cathay Pacific」をスタートさせた。テーマは「大人のテーマパーク 香港」。25~35歳をターゲットに新たな香港の魅力を訴求する。


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キャセイパシフィック航空日本支社営業本部長のニック・ブルックス氏(中央左)、今回起用された写真家で映画監督の蜷川実花さん(中央)、キャセイパシフィック航空日本支社長のライオネル・クオック氏(中央右)




大人のテーマパーク 香港

食や文化、そして景色といった様々な魅力が凝縮された香港。さながら「大人のためのテーマパーク」。常に変化し、驚きや発見に出会えるエネルギッシュな街である。

そんな香港の魅力をより堪能できる方法のひとつが、日本から香港までルート最多の毎日20便以上を運航するキャセイパシフィック航空だ。


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キャンペーンの概要を説明する日本支社マーケティング部長の蓑口寿生氏



香港をベースとするキャセイパシフィック航空では、テーマパークさながらにワクワク感で溢れる街としての香港を紹介し、25~35歳を中心に香港へのレジャー需要喚起を目指すため、新たなるキャンペーンを立ち上げた。
それが「蜷川実花 x 香港 by Cathay Pacific」である。

本キャンペーンに起用されたのは、写真家そして映画監督として活躍する蜷川実花さん。蜷川さんが撮り下ろした写真をキャンペーンのキービジュアルに用い、これまでとは異なる香港の魅力を披露していくという。


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トークショーで香港の魅力を語る蜷川実花さん



去る14日に都内で行われた「蜷川実花 x 香港 by Cathay Pacific」の発表会では、本キャンペーンに起用された蜷川実花さんも登壇し、トークショーではウォン・カーウァイ監督の映画『天使の涙』に刺激され初めて香港を訪れたこと、香港を旅して自分の写真の方向性を見出したことを明かした。また、街のサイズ感もちょうど良く、香港へ行ったら必ず立ち寄るほど金魚街がお気に入りなのだという。

香港は、蜷川さんのような芸術家もたくさんエネルギーを感じる、刺激的な街なのである。


数量限定の「飛び出す香港フォトブック」
プレゼント・キャンペーン実施中


キャセイパシフィック航空は、本キャンペーの実施に際して特設サイトを設置するとともに、鮮やかな色彩で五感を刺激する蜷川さんの写真をふんだんに使った「蜷川ワールド」を展開。さらにSNSを通じた投稿キャンペーンを実施する。

その一環として、蜷川さんも今回が初の試みとなったポップアップスタイルのフォトブックが製作された。蜷川実花さんの撮り下ろし写真が満載のこの「飛び出す香港フォトブック」には、昼と夜の2バージョンがある。

だが、残念ながらこのフォトブックは数量限定の非売品。その入手方法とは…


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今回のキャンペーンのため特別に製作されたポップアップスタイルのフォトブックを手にする蜷川 実花さん



そんな希少なフォトブックを入手したい!という方に朗報。キャセイパシフィック航空が現在、Twiter上で行っている投稿キャンペーンに参加すると、抽選で30名にプレゼントされるそうだ。さらに30名に、香港行き「フライト+ホテル」が10,000円引きになるスペシャルクーポンが当たるチャンスもある。

Twiter投稿キャンペーンに今すぐ参加して、数量限定の「飛び出す香港フォトブック」をゲット!詳細はこちらを参照。

蜷川実花 × 香港 by Cathay Pacific

ウェブサイト

http://www.cathaypacific.co.jp/ninagawamika/


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