キャセイ、北東アジア地区の総支配人にスチュワートコックス氏を任命

2017年08月07日 掲載

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キャセイパシフィック航空はこの程、北東アジア地区の総支配人にチャーリー・スチュワートコックス(Charlie Stewart-Cox)氏を任命。同氏は2017年8月1日付で着任し、北東アジア地区 総支配人として東京を拠点に日本支社における事業と運航を率いていくとともに、台湾と韓国も統括する。


Charlie Stewart-Cox

画像提供:キャセイパシフィック航空



英国出身のチャーリー・スチュワートコックス氏は、ノッティンガム大学(アメリカ研究専攻)を卒業後、1982年にキャセイパシフィックに入社。本社予約コントロールセンターでのアシスタントマネージャー、インド・ネパール・バングラデシュ地区カントリーマネージャーや香港啓徳(カイタック)空港支店長、香港営業支店で営業本部長や香港本社でマーケティング部長などを経験した後、1998年から2007年までマーケティング部門のジェネラルマネージャーを務め、キャセイパシフィックの全世界におけるマーケティング活動を統括した人物。

また、2007年から2012年まで機内サービス全般(客室乗務員を含む)を統括するインフライトサービス部門のジェネラルマネージャーを務め、2012年8月からはインドのムンバイを拠点に、南アジア・中東・アフリカ地区総支配人として同地域のキャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空の事業と運航を統括し、現在に至っている。なお、ライオネル・クオック日本支社長は、2017年7月31日をもって退任となっている。

Cathay Pacific

ウェブサイト

http://www.cathaypacific.co.jp

情報提供:キャセイパシフィック航空


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