キャセイパシフィック、2020年7月31日までの運航路線計画の変更を発表

2020年06月17日 掲載

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日本発着路線においては、2020年7月11日までは成田/香港の旅客便を火・木・土曜の週3便体制で運航し、7月12日から31日までは同便を毎日1便のデイリー運航に増便を予定。なお、前回発表した運航計画を変更し、大阪/香港路線については引き続き運休となる。


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画像提供:キャセイパシフィック航空



日本発着路線以外では6月16日現在、香港発着の北京、上海(浦東)、バンコク、ホーチミン、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、シンガポール、台北、シドニー、メルボルン、ロンドン(ヒースロー)、ロサンゼルス、バンクーバー線を運航。2020年6月21日以降は、香港発着のアムステルダム、ニューヨーク(JFK)、サンフランシスコ路線を運航する。

また、2020年6月28日以降は香港発着のムンバイ、デリー、トロント路線を、さらに2020年7月12日以降より香港発着の成都、福州、広州、杭州、厦門、ソウル、フランクフルト線の運航再開が予定されている。ただし、いずれも国や地域の渡航制限により変更となる場合がある。

航空貨物については、その需要に対応するため通常のスケジュールを維持しており、貨物チャーター便や旅客機材を使用した貨物便の運航により、輸送能力を増強し、引き続き需要に応じた輸送能力を確保するとしている。

Cathay Pacific

ウェブサイト

https://www.cathaypacific.co.jp

情報提供:キャセイパシフィック航空


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