キャセイパシフィック、2020年12月31日までの路線運航計画の変更を発表
日本発着路線においては、安定した国際貨物需要と徐々に高まりを見せる西日本での旅客需要に応えて11月に復便した大阪(関西)/香港の旅客便を、毎週土曜日の週1便の運航に増便され、東京(成田)/香港の旅客便は火・木・土曜日の週3便の運航体制が継続される。日本発着以外の路線については、順次ウェブサイトを通じて発表される。
キャセイパシフィック航空では、日本発着路線以外の路線も含め、今後も各国の出入国制限や香港での乗り継ぎ制限の緩和などの状況を見ながら、フライト数や運航再開都市を調整し、フライトの詳細は同社ウェブサイトの「フライト時刻表」で案内される。
また、引き続き需要が旺盛な貨物事業については、貨物専用便の運航を通常のスケジュール通り維持しつつ、一部旅客機材を使用した貨物便の運航を増やすことで輸送能力を増強。今後も需要に応じた輸送能力を確保していく方針だ。
Cathay Pacific
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