キャセイパシフィック航空、2021年1月に関空便を増便/福岡便を復便
大阪(関西)/香港線の増便により、引き続き堅調な需要が期待される国際航空貨物の搭載をベースに、東京(成田)便では対応できない関西圏の旅客需要にさらに応えていく考えで、また福岡/香港線は福岡発着の利便性を活かすことで、九州エリアの旅客需要に対応する。この福岡便の運航は3年ぶりとなる。なお、東京(成田)/香港路線は、現在の週3便(火・木・土曜)体制が継続される。
2021年1月20日から2月28日までの日本発着路線の旅客便の運航計画の詳細は以下の通り(政府認可申請予定)。
ただし、事前の予告なく変更になる場合あり。
キャセイパシフィック航空では今後、各国の出入国制限や香港での乗り継ぎ制限の緩和などの状況を見ながら、日本発着路線以外の路線も含めフライト数や運航再開都市を調整していく。
詳細は、キャセイパシフィック航空のウェブサイトの「フライト時刻表」で確認できる。
Cathay Pacific
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