シンガポール航空、2019年7月よりエコノミークラスの機内食でスーパーフードを提供
シンガポール航空は新たな試みとして2019年7月から12月までの間、東京(羽田/成田)および名古屋/シンガポール路線のプレミアムエコノミークラス、 エコノミークラスでの昼食・夕食時の機内食で「スーパーフード」を取り入れた前菜とメインを提供すると発表した。
シンガポール航空日本支社は、これまで日本路線においてシンガポールで愛されている人気メニューをテーマにした『シンガポール・フェイバリット』や、日本の味をテーマにした『日本のご家庭の味』シリーズ、女性向けに開発された『なでしこスペシャル』など、こだわりを持った機内食を数々提供しているが、今回は「Eating Well」がコンセプト。健康意識の高い日本人乗客に美味しいだけでなく、空の上とその先の健康も考慮した日本支社チームが開発した、こだわりの機内食となっている。
なお、本機内食の提供が予定されているのは、成田発シンガポール行きのSQ637便、SQ11便、羽田発シンガポール行きSQ631、SQ633便、名古屋発シンガポール行きSQ671便、成田発ロサンゼルス行きSQ12の、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラス。
メニュは、東京発のSQ637便、SQ11便、SQ631便、SQ633便では前菜に「スペルと小麦、ブラック・キアヌ、枝豆」、メインにスペルと小麦とブロッコリーを使った『ローストチキンとファッロリゾット』(写真左)が、名古屋発のSQ671便は前菜に「スペルと小麦、キアヌ、枝豆」、メインに「レンズ豆とブロッコリー」を使った『レッドレンティルとチキンのロースト』(写真右)、そして成田発ロサンゼルス行きのSQ12便では前菜に「大麦」、メインに「キアヌと枝豆」を使った『ポークソテー アップリソース』(写真中央)となっている。
Singapore Airlines
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