シンガポール航空、ボーイング787-10の福岡就航1周年を記念した特別メニューを提供
ビジネスクラスでは、機内食の3つのインターナショナルセレクションの一つとして「和牛ビーフハンバーグ、おろし玉葱ソース 柚子胡椒風味 季節の野菜とごはん」を提供する。メニューには九州産の和牛を使用。さらに福岡県糸島産の赤米・もち麦を使用したごはんを用いる。ビジネスクラスではまた、大和酒造（鹿児島）が伝統製法で少量生産する芋焼酎「大和桜」も楽しめる。
ビジネスクラスの「和牛ビーフハンバーグ、おろし玉葱ソース 柚子胡椒風味 季節の野菜とごはん」
画像提供：シンガポール航空
一方、エコノミークラスでは福岡県産の八女茶を使用した、特別包装の「八女茶スイートポテト」を提供する。
シンガポール航空は今回特別メニューの提供を通じ、九州を訪れる訪日客のみならず、九州から海外へ出発する乗客にも、機内で九州の味を楽しんでもらいたいと考えている。
Singapore Airlines
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