シンガポール航空 2022年月より東京路線の増便を決定

2022年06月21日 掲載

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SQ Boeing 777-300ER

画像提供:シンガポール航空




新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年3月から日本路線の減便や欠航を余儀なくされていたシンガポール航空が、2022年7月24日からの東京/シンガポール路線の増便を発表した。

これにより7月24日からは東京(羽田)/シンガポール路線はデイリー運航に、また7月26日からは東京(成田)/シンガポール路線は毎日2便体制での運航が再開される。同社では、羽田・成田双方の東京出発便が現行の週14便から週21便体制になることで、より乗客の希望に沿った旅程での渡航ができるようになると述べている。

日本路線の運航に関する詳細は、シンガポール航空の公式ウェブサイトを参照。なお、機材は羽田発がA350-900、成田発がB787-10、もしくはB777-300ER、大阪発がA350-900、名古屋と福岡発がB787-10 予定されている。

◇ 詳細(出発地別)東京(羽田・成田)/大阪(関空)/名古屋(中部)/福岡

情報提供:シンガポール航空


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